
オーダースーツ サロン ボットーネ表参道の松はじめです。
このブログの1日のアクセスが、時に100,000を超えていることを最近知りました。
1日で?すると月に300万?
10万というと、1円を10万枚積み重ねることで得られる10万円という重みを感じつつ、
日本では初任給としては安すぎるが、東南アジア諸国ではエリートといえる10万円という金額を実感しつつ、
会話+採寸したバスト寸法とヒップ寸法を見れば、だいたいどういう服が似合うかわかる、というくらい数字に熟知した私も、10万アクセスという数値にはどういうことなのか実感が持てずにおりました。
東京ドームいくつ分なのか?その例えはこういうときにおそらく現実味を増す比喩表現なのです。それが今、私にはない、となるとどのように感じれば良いのかわかりません。
とはいえこうして何かを発信している事柄が、1日に10万回も何らか見られているというのは、しっくりくる上質オーダースーツ10着分に値する出来事といえば適切でしょうか?
つまるところ、そのくらいしっくりくる物に出会うのは難しいということです。
さて、英国からは、ホーランドシェリー社よりマイクハーバン氏が表参道サロンにわざわざお越しいただきました。ホーランドシェリー社からは、前回もデザイナーがいらしていただいております。
ホーランドシェリー デザイナーが表参道サロンに
なんということか、本日はその時のB氏のさらに上席の方が来日。それで、他店さんから嫉妬されそうですが(そんなことはないか??)来日まっさきに来ていただきました。そこで英国から見た日本のスーツ姿についてお伺いしてみました…
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