オーダースーツ コンシェルジュ ボットーネです。
先日結婚式の二次会に参加するならアスコットタイ!と書きましたが、アスコットタイよりも近年増えている傾向にあるのがボウタイ、蝶ネクタイという表現の方が馴染みがあるでしょうか。
では、二次会はともかく結婚式に列席する場面で身に着けるのは・・・ 続きを読む
オーダースーツの着こなし方、結婚式パーティースーツ、新郎衣装タキシードまで、述べ2,000人以上のフィッティング&カウンセリングを行う、オーダースーツコンシェルジュが綴ります。
オーダースーツ コンシェルジュ ボットーネです。
アスコットタイは、スカーフのような雰囲気で首元に巻く、タイの一種です。
もともとは英国バークシャー州アスコット・ヒース競技場に集まる方々が付けたことからこの名前になっているといいます。
準礼装のタキシードも、アメリカのタキシードパークからその名が付いたと言われますが、ネーミングひとつとってもストーリーがありますね。
当時はモーニングコートやフロックコートに合わせていました。
そんなアスコットタイですが、
現代でも結婚式で新郎様がフロックコートに合わせる例があります。
この場合はウイングカラーシャツの外側に巻くのですが、
今回はブラインドフォールドノットという、非常にシンプルながら美しい巻き方を、
シャツ衿を開襟で巻く方法を解説したいと思います。
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これまで制作したスーツや、お客様から頂いた声です。
藤岡弘、様のオーダースーツを制作させていただきました
浅草キッドの水道橋博士様のスーツ制作をさせて頂きました
長野五輪ロゴデザイナー篠塚様のオーダースーツを制作させていただきました
山本直純様がお父様であられる、チェリスト&指揮者、山本裕ノ介様の赤いタキシードを制作させていただきました
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