オーダースーツ サロン ボットーネの松はじめです。
先日まではドーメル170周年記念パーティーの模様をお伝えしておりました。こちらはフランスから来日られていたドーメル代表取締役とお会いした時の写真。
氏が身に着けているのは、sakura。
kibou311プロジェクトにて、ドーメルが南三陸町に170本のsakuraを植えることはお伝えしておりましたが、ネイビースーツに合わせたタイ・チーフもsakura。そしてなんとパーティー参加者へはドーメルよりこのsakuraポケットチーフが贈られました。それにしても大変素敵な着こなし、文字通り、《服》を《装》っていらっしゃいますね。
さて、ドミニク・ドーメル氏がされているsakuraポケットチーフですが、挿し方はというとパフトです。パフトで挿すと…
ちょっと華やかに、柔らかく上品な雰囲気になります。
ドレスコートがスーツやジャケットで、パーティーに参加するシーン、結婚式の二次会などの催しにはパフトがお勧めです。
左側、私が挿している入れ方はTVフォールド。
こちらの方は最もスタンダードで、式典やセレモニー、またビジネスなどでカチッとする必要がある場合にこの挿し方がお勧めとなります。
スーツスタイルには欠かせないポケットチーフ。
この2つの挿し方だけマスターしておくだけでも、ほぼあらゆるシーンに対応できます。
パーティーだけでなく、通常のビジネスでもポケットチーフを挿してみませんか?
TVフォールドの挿し方
パフトの挿し方
スリーピークスの挿し方
ボットーネでは創業以来、ただスーツを仕立てるだけでなく、立場や時間、与えたい印象、好み、お持ちのアイテム、似合う色と柄、今と未来のスタイルをトータルで考えた、あなたに最適な戦略的スーツのお仕立てと着こなしをご提案いたしますので、まずはメールで日程をご予約ください。