オーダースーツ コンシェルジュ ボットーネの松はじめです。
近頃、ディレクターズスーツのオーダーが多くなっています。
ディレクターズスーツ?と思われる方も多いですよね。実は、ある条件で結婚式に参加するときに、とてもオススメなスタイルなのです…
ディレクター=重役
ここからきています。
ですから、
スピーチをしなければいけない時、
部下の結婚式など、立場的にもしっかりした格好でいないといけない時、
親族として、恥ずかしくない格好をしようとした時、
などに活躍するのです。
格好としては、
靴はストレートチップ。
黒いジャケットにコールパンツを合わせたスタイルです。
コールパンツというのは、何かといいますと、
グレーに縞模様のパンツです。
内閣の組閣などで着用されているパンツ、といえば絵が出てきますでしょうか?
このコールパンツというのは、35歳を超えたら一生に一着は揃えておかないといけません。
なぜなら、正装するときには現代でも欠かせないアイテムなのもありますが、
これさえあれば礼装になるからです。
すごく極端にいえば、いつもの黒いスーツの上着と、グレーのベストを、コールパンツに合わせたならディレクターズスーツといえなくもないのです。
(厳密には違っても、通る場合があるということですね)
ちなみにモーニングコートという、いわゆる本格的な正装を着るときもコールパンツを着用しますから、コールパンツは重宝するのです。
さて、ディレクターズスーツですが、弔事のときは中のベストを黒にします。
これだけ押さえておけばOK。
ディレクターズスーツスタイル。
オーダーで揃えておけば、一生活躍する洋服になりますね。
先日誕生しました、松家の子です。
名前が決まりましたので、この場でご報告させてください^^
ちょっと変わった名前なのですが・・・
命名:琉珠 <るいす>
珠=容姿端麗で内面・外面ともに美しい、紳士の生き方をしながら琉=努力を重ね、王に育ち、一国を築く
そんな願いを込めました。〔琉〕の漢字はビジネスパートナーであり先生であるI氏から授かり、その後40日、、、悩み抜いたあるときに浮かんだ氏名です。
ちなみに、、
louis=ゆわずと知られたフランス王朝であり、新しい未来の日本を生き抜く、グローバルビジネスに通用する侍に育ってほしい
ということも考えてみました。お客さまからは、松さんらしいね!と言っていただきましたが、両親からは、
「え?」と3度聞かれました・・・(笑)
「みなさま、よろしく!」琉珠
ボットーネでは創業以来、ただスーツを仕立てるだけでなく、立場や時間、与えたい印象、好み、お持ちのアイテム、似合う色と柄、今と未来のスタイルをトータルで考えた、あなたに最適な戦略的スーツのお仕立てと着こなしをご提案いたしますので、まずはメールで日程をご予約ください。