オーダースーツ 東京ボットーネの松はじめです。
私が当てているのは、カラーフラッグです。カラーコーディネートというと、この色にはこの色が合う、といった組み合わせのことと思いきや、もう少し深い部分が存在します。
肌の色、目の色、雰囲気…
第一印象を制するためには似合う色を身に付けるのが効果的です。
色でそんなに違うのか？
どうぞ、上の写真を記憶した後、次の写真へお進みください…
何と似合わない…
軽やかで淡い色のカラーを顔に近づけた途端、私の顔色が変わりました。
どうも安っぽく不健康、しかも変に若い印象になります。
２０歳代前半の仲間での飲み会、というのならばまだ良いかもしれませんが、経営者として人前に出るのであればいけません。
もう一度、私の似合う色のトーン、似合う色です。
特に顔に近い部分にコーディネートする色には注意が必要です。
年齢より老けてみえたり、顔色が青白くなったり、逆に顔がほてったようになったりと、カラーコーディネートはスーツの着こなしを左右します。
スーツ自体の似合う色もありますが、まずは顔に近い部分に当たるネクタイの選び方から見直すだけで、随分と第一印象をコントロールできるものです。
以前イメージコンサルタントの先生と行ったカラー診断セミナーの模様はこちら
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