
オーダースーツ 東京ボットーネの松はじめです。
英国生地を三つ揃えで仕立てれば、ご覧のような風格です。こちら、生地はドーメルを使ってのお仕立てです。
人気急上昇のドーメル。
生地の質も大変安定しており、評判です。
さて、ご覧のスーツはストライプ柄のスーツに、ストライプ柄のネクタイを合わせております。
柄と柄を合わせたコーディネートは難しいのですが、あるポイントを押さえておけばそれほど難しくありません。そのポイントとは…

それは、無地の使い方です。
必ず無地のものをどこかに取り入れるのです。
写真のスーツも、割りとはっきりしたストライプに、強めのゴールドのネクタイ。
ですがシャツは無地です。
これがスーツとシャツにストライプを持ってきたならば、ネクタイを持ってきます。
特に紺無地のネクタイはかなり重宝します。
(私も何本か持っています)
スーツの着こなしは基本は難しいものではありません。
そして基本をマスターすると自然と応用が利くようになり幅が広がりますから、まずはチャレンジしてみることが一歩となります。

H様、なかなかセクシー、色気のある無地のパープル裏地です。
コーディネートは簡単に磨けます。
まずは色も統一感を出すところから始め、少し挿し色など入れていくと幅が広がりますから、失敗を恐れず少しずつチャレンジすることをお勧めします。
私たちもアドバイスいたします。
ボットーネでは創業以来、ただスーツを仕立てるだけでなく、立場や時間、与えたい印象、好み、お持ちのアイテム、似合う色と柄、今と未来のスタイルをトータルで考えた、あなたに最適な戦略的スーツのお仕立てと着こなしをご提案いたしますので、まずはメールで日程をご予約ください。













