オーダータキシード

ボットーネの松はじめです。
スーツコンシェルジュ森谷が携わらせて頂いたオーダータキシードも続々と完成しております。

H様のご希望により、拝絹を細くしたスタイリッシュなデザインとなりました。
20日がご結婚式でいらっしゃいます。

H様のコメント

「ここに頼んでよかった。

正直、思っていたよりもよかった。

あの会場でこれ以上に合うタキシードはない。」

 

大変光栄なお言葉であります。その他のお写真です…

オーダータキシード

オーダータキシード

スランテッドポケット(腰ポケットがナナメに傾斜しているモデル)によってよりスマートな印象に仕上がっています。

私は腰ポケットについてはかなりの確率で悩みます。
スランテッドにするべきか、水平にするべきか、フラップを付けるべきか、またチェンジポケットにするべきか…

与えたい印象にもよりますが、生地によっても変えなければなりません。
イギリス生地なのか、イタリア生地なのかの違い、例えばヘリンボーンなら水平にしていたことでしょうし、カジュアルなイタリアンテイストのジャケットならばスランテッドにしていたかもしれません。

H様のタキシードは光沢があり、拝絹も細くデザインしていることでシャープな印象を刻みますから、衿の細さも手伝って、スランテッドポケットが栄える結果となりました。
この細い拝絹のタキシードは、以前も某芸能人のご結婚式用にと製作させて頂いたことがありますが、通常より時間と技術を要しますが人気の高いデザインです。


拝絹というのはタキシードや燕尾服の襟に光沢のある布地を貼ったもので、基本的にはシルク(絹)が用いられます。

拝絹はタキシードや燕尾服に付けるものです。
同じく正装でもモーニングコート、フロックコートなどには拝絹はありません。
ちなみにタキシードの拝絹が付けられたのにはこんな理由があります。

また、タキシードはノーベントです。
ベントとは上着の背に入った切れ目のことで、センターベントとサイドベンツとがあります。それぞれ、このような意味があります。


さて、オーダースーツにオーダータキシードと暖かくなってご予約も増えて参りました。ご使用される日時が決まっているタキシードのようなオーダーには特に神経を使います。
しかし完成したときにはお客様と一緒に喜びを分かち合うことができます。
それが私たちの何よりの喜びです。
お客様のイメージを形にしていくことがコンシェルジュの仕事、
「やりがいのある仕事です。今回は予想以上にお喜び頂き、私も心躍る思いです」と、生地選びから受け渡しまで全てに携わった森谷も終始笑顔でした。

 

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