
松はじめです。
日曜は友人の結婚式が、東京ディズニーシー、ホテルミラコスタで開催されました。
友人の結婚式に呼ばれることも多くなってきました。
おめでたい結婚式、披露宴に招かれ、まず悩むのが服装(礼服)ではありませんか?
結婚式、披露宴に招かれた男性の服装(礼服)は、式の形式、立場、時間によって変わってきます。
そんな中でも礼服を着る機会が多いのは友人の結婚式ですね。
どんな服装のルールがあるのでしょうか?
ちなみにこの日の私は、ディレクターズスーツにモーニングタイを合わせています…
結婚式などに着る服で、礼服という言葉を耳にしたことはありませんか?
礼服とは定められた服。
定められた服を定めされたルールで着ることが、礼装となります。
服と装は一体というわけです。
礼服には、実は大きく分けても3種類あります。
正礼服、準礼服、略礼服です。
正礼服が主役。
格調高い式典、結婚式などで主役に匹敵する者が着用します。
男性の正礼服は燕尾服(えんびふく)、モーニングコート、タキシードがこれにあたります。
次が準礼服。
こちらが参列者。
男性の準礼服はタキシード、ディレクターズスーツがこれにあたります。
そして略礼服。
比較的形式にこだわらない式に用いられます。
平服可能な式も略礼服が使用されます。
男性の略礼服というと、基本的にはブラックスーツや濃紺などのダークスーツがこれにあたります。
以上が礼服の種類。
また時間によっても変わります、例えば夕暮れまではモーニング、
夜であればタキシードといった具合ですから、注意が必要です。
このようなルールからいいますと、今回のような友人の結婚式に参列する場合ですと、準礼服か略礼服となるわけです。
さて、今回私が着用しましたこのディレクターズスーツとは?
ディレクターズスーツについては次回!

こちらホテルミラコスタは、ディズニーシーの中にあるホテルです。
本当に幸せそうなお二人は、新郎、新婦ともに以前から親しくしている友人です。
披露宴の前には、ヴェネツィアンゴンドラに乗って、ディズニーシーの皆さんからの祝福というセレモニー。

ミッキー、ミニーも駆けつけてくれました。
新郎、新婦、友人も競演のショータイムに驚きでした。

そしてサプライズ余興を行った私たちでした。
さて、結婚式や式典の服装、礼服は頻度こそ高くないかもしれませんが、最低限必要な服です。
いざという時のために一着は良いものをそろえておきたいですね。
普段は体に合ったオーダースーツを着ている方ならなおさら、そうでない方も礼服こそシルエット勝負の注文服が、製作に時間はかかりますがお勧めですよ。
冒頭のディレクターズスーツ(ベスト付) ¥136,500
特注モーニングタイ ¥12,600
オーダーシューズ(黒) ¥59,800
ボットーネでは創業以来、ただスーツを仕立てるだけでなく、立場や時間、与えたい印象、好み、お持ちのアイテム、似合う色と柄、今と未来のスタイルをトータルで考えた、あなたに最適な戦略的スーツのお仕立てと着こなしをご提案いたしますので、まずはメールで日程をご予約ください。













