①着やせ&美脚効果!美しく見える計算とバランス

まずは一般的なオーダースーツをご覧下さい。

 

背が低い、足が短い、胸板がない、細すぎる、太め、お腹が出ている、お尻が出ている…

皆さんそれぞれ体型が違います。

長所もあれば、短所もあります。

ですから同じスーツが当てはまるわけがありません。

太っていて足が短い…だからスーツが似合わない…

と諦めないでください。

 

実は、格好良く魅せる技術が存在します。

肩幅とウエスト…
バランスを少し変えるだけで、驚くほどのスタイリッシュ!



続いて今風顔、美顔の演出!!

こちらには襟の切り替えし位置が関わってきます。
どんな印象に仕上げるか重要なポイントなのです。

襟の切り替えし位置はゴージラインといいます。
ゴージライン一つで雰囲気がガラリと変わります。

一般的なゴージラインよりも高めに製作するスタイリッシュゴージライン。
ゴージラインが低いと、野暮ったく、老けて見えます。

 

ご覧下さい、こちらが一般的なゴージライン↓


こちらがtailor m and mのスタイリッシュゴージライン。

位置が上に来ていますね。
あなたの顔が今っぽくシャープ、清楚で上品な印象に変わります。

 

そしてあなたを背高!細身!に魅せる技は、

襟のスタイリッシュ微調整です。


身長や体重、胸まわりなど、全体のバランスを考え、独自の計算と感覚から割り出す数値は、ミリ単位の微調整を施しています!

 

 

そして、あなたの脚を長くする技!!着丈のバランス。

左が一般的な着丈。

右がスタイリッシュオーダーの着丈です。

 

脚の面積が増えます。
歩くシルエットも美しくなります。

紳士を醸し出す絶妙のスタイリッシュオーダーならではの着丈。
バランスは独自の計算と感覚によって算出しますので、必ずお会いしなければ製作できません。

 

調整幅はごくわずかなので、決定的な違いは写真にはでませんが、
全体的なバランスをご覧ください!

こちらが一般的な着丈のスーツを着た印象です↓

 

こちらがスタイシッリュオーダー↓

もちろん着丈だけではありません!

一緒にポケットの位置や、ウエストのシェイプ位置ボタンの位置などもバランスよく長身に見える設計をしています。

既成服やパターンオーダーですと、若干の着丈調整ができても、ポケットやボタンなどとのバランスが取れなくなってしまうのです。

 

もう一度、別の角度からご覧下さい。一般的なスーツ↓

 

スタイリッシュオーダー↓

 

さらに着やせ効果、ファッショナブルに細身な印象を与える秘密は、スタイリッシュなジャケットの要、ウエストシェイプ。

絞り幅だけではありません。

絞る位置も大きく印象を左右するのです。



例えば見る人は 絞った位置=腰 と思いますから、絞り位置が高いと 腰が高い=脚が長い と映るわけです。



みなさんそれぞれに合わせたシェイプを実現させます。

 


脚を長く魅せる技術といえばパンツ!

日本人のあなたをスラッと美脚に魅せ絶妙なデザインと計算があります!

 

コンプレックス不要、スラッと脚長美脚ライン、

実際の数値は企業秘密ですが、写真が物語っています↓

 

ヒザ位置は通常より上に設定。

足を長く魅せる視覚的効果が得られます。

体格に合わせた独自の美脚ライン裾口のカッティングにもこだわっています。

 

このように、私たちの感性と独自の開発による美シルエットがあなたの見た目を変えます!

 

 

②型破り、独自のパターンは147種類!!

 

スーツのシルエットの要は型紙(かたがみ)!

私たちはこの型紙から違います。

 

通常のオーダースーツ店の場合、型紙は1~2種類です。

型紙は1種類で7パターン程がありますから、パターンは7~14種類くらいということになります。

 

ところが私たちは全147パターン!

極端に小さな方からスポーツ選手専用型まで、いかに格好良く美しく魅せるかを追求した結果、

もっとお客様の格好良さを自在に表現するためには、パターンを増やす以外あり得ませんでした。

 

しかもこれらのパターンは皆さんに合わせて、さらにカッティング、加工を施します。

もはや日本中どんな方でも美しくスタイリッシュに対応できるようになりました。

 

 

③そして最後の秘密は縫製工場


一般的なオーダースーツを作る工程で、生地を切り、縫う作業があります。
これが生命線!特に仕立ての違いはオーダーメードの要です。
このような工程を担う工場は、通常1社です。


ところが、tailor m and mでは型破りなシステムを採用しています。

縫製工場を7社使い分け!!

さらに、それとは別に職人を抱えているのです。




なぜこのようなことができたかということをご説明します。
お店を出店した場合、膨大なコストがかかります。

まずは家賃!
お店の場合は立地が大きく影響します。
一等地、銀座のオーダー店というとブランド力もつきますよね。

そして人件費!
オーダースーツの店舗にはショップスタッフ、採寸をするフィッター、マネージャーなどたくさんの人間が、いつも必ずそこにいないといけないのです。

侮れないのが光熱費!
電気代の多くを占めるのはエアコン。
大きいお店になればなるほどコストはかさみます。

最後にディスプレイ!
これは大きいです。
なぜなら春夏秋冬で次々にスーツもシャツもネクタイも変えていく必要があります。
そしてそれらは販売するわけにもいきません。


こうして、少し考えただけでもショップとはコストのカタマリなのです。


tailor m and mはというと…
私たちはスーツ事業を展開するなかで、店舗というものを構えていません。
ラウンジは構えていますが、オフィスも兼ねているスペースです。

こちらがラウンジです。


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