松はじめです。

WEBクリエイター「えすんご」さんこと、北村真吾さん超スタイシッシュゼニアスーツが完成しました。
さすがクリエイターさん、製作にはこんなテーマがありました。
「デザイナーらしさ」「身分相応より少し上」「パーティ・式で着る一着」
こうして完成したお洒落で着やすいオーダーメードスーツなのです。

羽織った瞬間のエスンゴさんからの一言…
「ランニングシャツ着てるみたいです!!肩に引っ掛かる感じがまったくなないですね~




  


生地はグッチ、エルメス、ルイ・ヴィトンも使用する一流、エルメネジルド・ゼニアを採用。世界中どこへ行っても恥ずかしくない一着です。

「動きやすい!とにかく軽いです」とえすんごさん。
実はえすんごさん、肩が前に出ている「前肩」という体型のクセがあったのです。
ですから既成のスーツでは、後ろに引っ張られるのです。
そこで今回は、肩位置を前に持ってくる「前肩補正」を施しました。

そしてあったか軽いのがゼニアの最高級ウール。
ゼニアのすごさは、艶やかで上質な見た目だけじゃないところですね。


ウエストはギリギリまでシェイプ!
ほっそりエレガンスでいきなりスーツ上級者。

程よくモダンなこちらの裏地「シルバードット」なら、脱いでもデザイナーですね!
生地との相性バツグンの艶シルバー。

「こういうのができるのがうれしいんですよ」と太鼓判は、
旬のグラデーションステッチです!

主張のある袖5つボタンは、一つだけ違う色のボタンにしました。
くすぐりますよね。

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シャツとカフリンクスもコーディネートさせて頂きました。チラッとシャツネームが覗きます。

 

 

「こだわりっていうと、名前の場所とか色とかもいいです」

えすんごさん、赤いネームを上着の内側だけじゃなくて、衿の裏側にも入れちゃいました。
オーダーメードスーツならではの贅沢ワンポイントです。


そんなもともと細身でスタイルがいいエスンゴさんですが、既製品のときはどうだったんでしょう?
こちらが既製品スーツスタイルのエスンゴさん!

うーん、ちょっとダボッと大きい…ですね。
デザイナーっぽくなくなった気がします…

そして仕立ての違いが、立体感の違いに表れてますね。
ではもう一度、

こちらがゼニアオーダースーツを着たエスンゴさん↓



明らかに違いますね。
ほっそり体型ですが肩はガッシリのエスンゴさん。
肩で合わせてスーツを買うと、胴とか胸が合わなくなるのです。

エスンゴさんもおっしゃっています。
「人は見た目で判断しちゃいけないって言いますけど、見た目も大事です!」

「やっぱり自信つきますよ、オーダーを着るって。」
初のオーダーメードにご満足頂け、とてもうれしいです。


「デザイナーを着飾る最高の一着ができました。服も含めて自分らしさ。すごくいいアイテム

「これでダメだったら自分のせいですもん。例えばTシャツで告白してフラれたら服のせいにもできますけど、これ着てダメだったらあとは自分のせいって思いますもん。
益々自分磨きに前進される情熱が伝わってきます。


そんな北村真吾さん。
Webのデザインやシステムの構築を現在フリーで手掛けていらっしゃいます。

私のお客様が経営する温泉、花湯の森のウェブサイトもエスンゴさんが手掛けています。こちら温泉もゴルフのショートコースも最高ですけど、サイトも小技満載、美しさがありますね。

こちらもえすんごさんの作品です。佐野プレミアムイタリアン


5d493fdc.JPG「フリーランスでWeb制作を請け負っています。
Webサイトって何?から企画・デザイン・プログラム・メンテナンスまで
Webについてお困りのことがありましたら、ご相談下さい。」

Web制作を頼みたいけど、予算は無い!
なんて方も、業務内容に共感できたら歩合制や分割払いでも相談に乗ってくださるそうです。 
ぜひえすんごさんのウェブサイトよりお問い合わせください。
http://www.esungo.com/

 

東京都新宿区西新宿のメンズオーダーメードスーツはテーラーエムアンドエムへ!ゼニアのスーツはおまかせ下さい

※ちなみにtailor m and mのウェブサイトは、えすんごさんのを見た後ですとお恥ずかしいレベルですが、私の自作ですので、どうかご勘弁を。

 

私たちはエルメネジルド ゼニア正規代理店です。

まずはホームページをご覧下さい↓


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ボットーネでは創業以来、ただスーツを仕立てるだけでなく、立場や時間、与えたい印象、好み、お持ちのアイテム、似合う色と柄、今と未来のスタイルをトータルで考えた、あなたに最適な戦略的スーツのお仕立てと着こなしをご提案いたしますので、まずはメールで日程をご予約ください。