松はじめです。
せ、先日は青山にある某会員制のクラブ(踊る方)に…
実は実は、入れて頂きました、か~なり特別な夜。
何が特別だったのかというと…
SPがズラリと立ち並ぶ入り口、ちょっとあまりにも夢のような方が主催して、おぉっ、ゴクッと唾を飲み込んでしまうような、有名人、著名人の方々がいらっしゃったパーティだったんです!その話は少し後で。

さてさて、パーティといえば男性はスーツが映えますよね。
パーティの招待状なんかによく書かれている【ドレスコード】。
何となく言葉を耳にされた方も多いのではないでしょうか?

ここで問題です。
大切な目上の方から招待されたパーティです。
【ドレスコード:ブラックタイ】などと書かれていたら、一体何を着ていきます??

 

ドレスコードとは服装の決まりのこと。


企業でいえばうちで働くなら、シャツは白じゃなきゃダメだよ!というようなルールです。

世の中には色々なパーティがありますが、どんな服を着て行けばいいんだろう?
という疑問は、まずこのドレスコードをチェックすることから始まります。


ドレスコード「セミフォーマル」とか「カジュアル」といったのが比較的気軽に開催されます。
これら比較的カジュアルなパーティに多い。

カジュアル♪そうか、ラフな感じOKか。
ちょっと待ってください、、、とはいっても、基本的にはパーティですから。
ラフでいいよってわけでもないんです。

そもそもパーティって礼装して参加するもの。
参加するときは、男性だったらジャケットくらいは着用したいところっ。
セミフォーマルといった書き方のドレスコードだったなら、基本的にはジャケット着用、ジーンズはほとんど不可ですよ~。

それに付け加えるとしたら、招待して下さった方の年齢や職業、場所などを考えるくらいのゆとりや思いやりを持って。


さて、フォーマル。
フォーマルな場では蝶ネクタイが原則。
最近は緩くはなってきてますが、ルールとしては存在します。
ドレスコード、パーティによってはわかりにくいものもあります。
冒頭の「ブラックタイ」の答え。
これは、「黒いネクタイをしてきてね!」ではないんです。
タキシードに蝶ネクタイ着用だよ!という解釈が一般的。
黒のタキシード+黒の蝶ネクタイ+立襟シャツ+黒のカマーバンド+黒の(できればエナメル)靴。

このブラックタイは夜だけ使用します。
世界常識は、ビジネスシーンだとネクタイが原則。カジュアルはノータイ。礼装とは、基本的には蝶ネクタイ+ウイングカラーのシャツを着用することが前提となってきます。
パーティを開催される方も、ドレスコードは明確にしてあげてくださいね。

 


最後にパーティといえば、、結婚式でブラックスーツに白ネクタイは日本人だけですからね…
お願いします、こればっかりはくれぐれももうやめて!!

…外国人の方が日本人の結婚式の集団を見て、
「アレハヤクザ?」と聞いたのは有名な話です。

 

さて、今回のパーティなんですが…


おそらく日本で知らない人はいないんじゃ?世界的に有名な日本人で、サッカーに関係者の姿が…
テレビ出演後、23時半くらいにいらっしゃいました。
さらに、世界一の○カやACミランの選手&奥様もたくさんいたようで…

奥に設けられたSPに囲まれたVIP席、特別に通して頂きました。
そこは、まるでハリウット。
華々しく、光り輝く世界に圧倒されました。
そしてその方たちとの対面。
貴重な体験といった言葉で片付けられない、素晴らしい夜でした。

 

この日、深夜にも関わらず、有名人、著名人など400名近くがいらっしゃったこのパーティ。
しかしまぁ、この集客力…それはもうさすがの一言。
世界中から青山に集まっていたんでしょうね。

ちなみにこの会員制のクラブなんですが、本店がフランスというからまたびっくりです。
いわゆる富裕層の方々でも、フランスでの全ての審査がクリアされないと会員になれないんだとか。
そこにプレミア感があるわけです。
まさにブランディング、マーケティングの大切さを痛感。

そしてこのような場所に入れるとは、年末もツキがあります。

 



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