
最近よくお会いする経営者の I さん方がこんなことを口にされました。
「ファッションは投資だね」
そういえば、昨年スーツを仕立てた当時学生の友人のこんな話があります。
彼はW大学卒業後、この4月から、一流大手商社に入社しました。
ある日、彼が同期の新入社員6人でオフィスへ遊びに来てくれました。
その光景は…
なんと、友人だけまったく別格のオーラを発してるんです
それもそのはず…
彼のまわりの新人さんたちはア○キとかスーツカ○パニーで買った1着をずっと着てるらしいです。
ヨレヨレ、しかも、その辺のお店のスーツは、中に入ってる芯地すらも弱いですからね
友人はというと、誰がどう見てもピッタリ体にフィットしていて、清潔感もあっていかにも仕事ができる男って感じです。
さすが学生で10万円超えのスーツを作った男だけあります。

そんな彼に話しを聞いたら、
「このスーツにしてから、シワもつきにくくて、だから他のみんながアイロンかけてる間に僕は新聞が読めるんですよ」
って言ってました
新人さんのようなそうでないような、貫禄のあるようなないようなユニークなコメント
でも、こういうところでも差がつくんですね
※写真は別のお客様です
5月末の配属で、この彼は重要かつお金の動く、一番ステータスのある部署に配属されました。
当然給料やインセンティブも他の同期の比ではありません
6月になった今では、もう先輩から一目置かれ、
しかも結構スーツを誉められるらしいのです。
僕は昔からファッションは好きでしたが、新卒のころはあくまでも自己満足だったように思います。
今でこそ投資って言われるとなるほどって感じです。
経営者の I さんのおっしゃる通り、ファッションによる投資効果は大きいですね。
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