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オーダースーツ コンシェルジュ ボットーネの松はじめです。

先日はまたまたテレビ関係の洋服が飛び込んでまいりまして、全員総出となってデザインや設計に追われております。こうして完成する洋服を画面で観れると思うと、本当に嬉しいですね。



11月に入って、ようやく気温も下がりはじめました。上着や厚手のジャケットでも過ごしやすい季節ですよね。この季節、ジャケット・スタイルで万能ともいうべきアイテムといえば、ホワイト・パンツです。

私も季節ごと10本以上がホワイト・パンツ。写真はスエード・シューズでなく申し訳ありませんが、パンツの素材はコーデュロイです。

ニットの上にロングコートを羽織るときにもタイトフィットのコーデュロイ・パンツは世界共通言語かもしれませんね。今年はホワイト・コーデュロイの他、オフの自分用に、一層タイトな裾巾18.5cmのダブルと、パンチェリーナ風パンツを追加で仕立て中です。


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さて、本日のコレクション。
バンチを展開いたしますと、

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ソファー一面、色とりどり。フランス・ドーメルのカシミアクラブです…
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カシミアの品質が上質なのはもちろん、この季節にしては明度の高いカラーバリエーションの豊富さが特徴です。ベージュひとつを見ても、春を思わせる明るいトーン。

全体的にダークトーンが街を覆う冬季、時には差し色でカラーカシミアコート(ジャケット)を合わせてみてはいかがでしょう?

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コートの仮縫いは続々と始まっております。
紳士、婦人ともお仕立て可能です。日中の風が冷たくなる前に好みのコートが揃っていれば、この冬も安心して過ごせます。

先ほどカラフルなカシミア生地を紹介はいたしましたが、やはり人気は黒と濃紺。
日本では濃紺が人気ですが、紺も粋です。もともと濃紺よりも紺の方が染色にコストがかかったために、英国の富裕層には、紺が根強く人気がある傾向がありました。

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シンプル、かつクラシックなコートは一着あるとフォーマルにも対応できます。
近年のややショート丈のコートも素敵ですが。



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予断を許さない状況が続いているギリシャ不安ですが、ここのところ報道で目にするのは欧州の首脳の服装ではないでしょうか?ギリシャ、パパンドレウ氏ですが、やはり着こなしが光ります。
服装が、自然とその立場と一体となっていますね。

こうして画面を通して見ただけでも、日本や東洋と西洋諸国の洋服の文化と歴史の違いは大きいことに気づきます。私たちも、洋服を通して様々なにことにとことん挑戦し、どんな時も気遣い(洋服も、ふるまいも)、目上、目下関係なく心配りを忘れずにいこうと改めて思いました。


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ボットーネでは創業以来、ただスーツを仕立てるだけでなく、立場や時間、与えたい印象、好み、お持ちのアイテム、似合う色と柄、今と未来のスタイルをトータルで考えた、あなたに最適な戦略的スーツのお仕立てと着こなしをご提案いたしますので、まずはメールで日程をご予約ください。