シャドウストライプとは?

オーダースーツ 東京ボットーネの松はじめです。
スーツ生地の柄の話⑤ではグレンチェックについてお伝えしました。
今回はシャドウストライプについてです。
グッチ、アルマーニといったハイブランドのスーツにも多く登場しますよね。

普通のストライプ柄とは異なるこのシャドウストライプとは、一体どのような特徴があるのでしょう?

シャドウストライプとは?

シャドウストライプとは?

シャドウストライプとは、糸の方向を変えることでストライプ柄に見える生地柄のことです。
例えば黒や紺などのシャドウストライプ柄のスーツであれば、一見すると普通の無地スーツのようにも見えます。
しかしある角度で光が当たることで、ストライプ柄が浮き出てくるのです。

街に売られているスーツにもシャドウストライプは多く存在しますし、オーダーメイドで生地を選ぶ際にも、シャドウストライプ柄は大変多く存在しています。
ライトな生地ではあまりにも目立たないため、ダーク系の生地の方が種類が多く、またストライプ幅やシャドウストライプの強さなどを変え、様々なバリエーションがあります。



シャドウストライプ柄のスーツは、どのような場面に向いているのでしょうか?


それは結婚式の二次会やパーティーです。

一見無地スーツ、しかしさり気なく華やかなシャドウストライプ柄なら、光沢も出やすくエレガントです。



ビジネスではどうでしょうか?

それは業種や立場によって異なります。
ですが、生地の光沢にもよっては問題なく、むしろお洒落に使えます。

ストライプの雰囲気も光沢抑えめ、そんなさり気ないシャドウストライプならOKです。

シャドウストライプとは?

このくらい控え目シャドウストライプなら…

遠くで見るとまったく無地スーツのように見えますね。

 

やはりビジネスならば光沢が強い、もしくはシャドウストライプがくっきりと強く浮き上がるスーツは、ビジネスにはあまりお勧めしません。

 

パーティーとビジネスを兼用するようなスーツが欲しい!とは良くご相談を受けますが、厳密にいえば実現不可能ということになりますが、敷いていえば無地か、このシャドウストライプ柄(控え目な)が使いやすいです。

また、シャツ、タイなどの合わせ方によっても随分と雰囲気が変わりますから、そういった意味ではシャドウストライプスーツは一着あると大変重宝します。



逆に、シャドウストライプのスーツをできるだけ避けたい場面はあるのでしょうか?

それは葬式です。

喪の場面では、光沢も抑えめ、また柄のスーツではない方が良いといえます。

 

シャドウストライプのスーツを着た場合の全体的な印象としては、
その他の柄と比較した場合、若い印象、華やかな印象、などがあります。

ビジネスで貫禄を出す、というよりは、
パーティーでモテる、という方向性で考えた方が良いと思います。
グッチやアルマーニのようなブランドで、このシャドウストライプ柄スーツが多いのも納得ですね。

 

出会って3秒!

印象は、相手に一瞬で刻まれてしまいますからね。

お呼ばれ結婚式用スーツ、勝負スーツがクローゼットになければ、まずはシャドウストライプのオーダースーツをお勧めします。

 

 

ボットーネでは創業以来、ただスーツを仕立てるだけでなく、立場や時間、与えたい印象、好み、お持ちのアイテム、似合う色と柄、今と未来のスタイルをトータルで考えた、あなたに最適な戦略的スーツのお仕立てと着こなしをご提案いたしますので、まずは電話かメールで日程をご予約ください。