パーティースタイル

オーダースーツ 東京ボットーネの松はじめです。
先日はとあるパーティーでボットーネ社のPRをさせて頂く機会を頂きました。
100名近くいらっしゃった方のほとんどは経営陣の方で、このような若造が恐縮ではありましたが、大変光栄であります。

東京都内ではこうした経営者の交流会も多く行われております。
このような場に行くと、あまりに多くの方がおり、話しても話しきれません。
ですからお話しをさせて頂いた方というのは、本当にご縁があるなと感じます。

ところで、このような交流会やパーティーに参加される男性には、どうしても気をつけて頂きたい点があります。それは…

パーティースタイル

それは靴。
このような大勢の方がいる場で、私はまず足元(靴)を見ます。
すると、その方の人となりが何となくわかるものです。

その靴の金額やブランドではなくて、スーツやジャケットスタイルとバランスがとれているか?
またしっかりと手入れされているか?などが重要です。

靴のお手入れについてはこちらで紹介したことがあるので、ご参考に

例えば会社に入って数年目の方が、ベルルッティを履いていたなら、それは分不相応に見えてしまいます。

それにその靴に釣り合うだけのスーツが必要になります。


逆に、ダブルの仕立ての良さそうなスーツを着た社長であっても、靴が合皮のスリッポンでは、一緒にいる社員も泣いてしまいますよね。


靴は意外と見られています。
特にお洒落な女性は靴とカバンには必ずこだわっていますから、男性のそれも必ずチェックしています。

パーティースタイル

さて、交流パーティーといえば、こちらは赤坂にあるバー、ym
こちらでは少人数、約10人程度での食事会が開催されましたので、出席してきました。
これは当社のお客様でもある、麻布十番のギャラリーカフェ縁縁を経営されているK様が毎月企画されているパーティーで、今回第三回目だそうです。

名づけて、顔の見える交流会。


上海で事業を展開されている方、NASAと絡んで宇宙に花の種を飛ばすプロジェクトを推進されていらっしゃる方、などなど、服にも生き方にもこだわりある男女が集う、楽しい会となりました。

ちなみにパーティーにはドレスコードというものが存在します。

ドレスコードの指定がない、こうした気軽なパーティーであったとしても、あまりラフ過ぎる格好で参加するよりも、普段スーツを着ない方でもジャケットを羽織っていくのがマナーといえます。

ドレスコードに、靴に、注意すべき点は多いのですが、こうしたポイントを押さえつつお洒落を楽しむことが、紳士の着こなしではないかと思います。



 

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ボットーネでは創業以来、ただスーツを仕立てるだけでなく、立場や時間、与えたい印象、好み、お持ちのアイテム、似合う色と柄、今と未来のスタイルをトータルで考えた、あなたに最適な戦略的スーツのお仕立てと着こなしをご提案いたしますので、まずはメールで日程をご予約ください。