イメージコンサルタント

ボットーネの松はじめです。
一人の男性を囲んで全員の視線が一点に釘付け、しかも何やらカラフルな布。普段は見ないこの不思議な光景、実はカラーセミナー開催中の模様です。

好きな色と似合う色は違う…
この夜、当サロンが入っているマンションの地下会議室で開かれたカラーセミナー、講師は国際イメージコンサルタント協会会員の海江田真美氏と三上敦子氏。
自分に似合う色というのはどういった系統で、どの配色なのか?それを知ることは戦略的に外見を組み立てることができるようになるということです…

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クール系とウォーム系。
例えば色といっても、大きく分けただけでも2つのカテゴリーが存在します。

そしてクール系にはサマー・ウィンターとがあり、ウォーム系にはスプリング・サマーとが存在します。

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つまり赤といっても4つの赤が存在し、そのいずれかが自分に似合う赤であり、いずれかは似合わない赤ということになるのです。

似合う似合わないという概念も去ることながら、どういった印象を与えるか?によってもどの赤を用いるかが変化します。
例えばクライアントが若年層なのか、高齢なのか、男性か女性か、さらに立場など、考え出すときりがないくらいです。

つまり色というのは諸刃の剣であり、上手く使い分ける必要があるということです。

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カラーセミナーはこれを肌の色、髪、目、印象、年齢、立場など様々な観点から分析し、その理論をお伝えするもので、第一回は大盛況に終わりました。

 

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ボットーネでは創業以来、ただスーツを仕立てるだけでなく、立場や時間、与えたい印象、好み、お持ちのアイテム、似合う色と柄、今と未来のスタイルをトータルで考えた、あなたに最適な戦略的スーツのお仕立てと着こなしをご提案いたしますので、まずはメールで日程をご予約ください。