伊勢丹、阪急でも取り扱われていたフランス製靴クリームのサフィール

松はじめです。
本日より私たちは、靴のケア用品の取り扱いをスタートします。
取り扱いが決定したのは、伊勢丹、阪急百貨店でも取り扱われていた一流ブランド、フランス製のサフィールですから、もちろん普通には取り扱いできません。
今後は手に入りにくくなることすら予想されます。

サフィールというと聞きなれない方もいらっしゃるかもしれませんが、実は職人の間では知らない者はいません…

私たちはスタイルとデザインを提案します
tailor m and m
培った技とデザイナーズ縫製によって、スタイリッシュに魅せるスーツを製作致します。もちろん、オーダーならではのこだわり満載。高級ブランドスーツを超える美シルエットを体感して下さい。

靴のケア用品、靴クリームといえばフランス製サフィール

サフィールの靴墨

色も70種類近くがあります。
フランス製サフィールですが、伊勢丹、阪急百貨店で扱われていただけではなく、帝国ホテル、ホテルニューオータニなどの靴のお手入れ用品としても使われており、

またフランス靴で有名なベルルッティもサフィール、ジョンロブもサフィール、さらには靴磨きドットコムの長谷川君もサフィールを使っているそうです。

サフィールのブラシ

サフィールは靴クリームだけではありません。
実に品がある靴のお手入れブラシなどケア用品の数々は、お話しを聞いていて私自身が欲しくなってしまったものばかり…

靴のお手入れ用品、サフィールのブラシ

さて、靴のケアについても今後ブログでお伝えしていきますね。
スーツも靴もお手入れ次第で耐久度、つや、光沢、すべてが別物です。
今回はサフィールのシューキーパーの取り扱いも決定しましたが、このシューキーパー(シュートゥリー)もあるのとないのとでは、数年の間に靴に天と地の差が出ますよ。

サフィールの情報については、これからもブログでアップします。

 

さて、今回こうしてサフィールの取り扱いが決定したわけですが、冒頭でも述べた通り簡単に取り扱いができるものではありません。

しかし、輸入元の方が私たちを買ってくださり、ご配慮頂き、取り扱いに至りました。
どこにでも取り扱いを認める、というものではないそうです。
そのような一流のこだわり、私も大変共感します。

ご協力頂きました皆様、本当にありがとうございます。

 

 


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